Title | : | 暗号解読 Vol. 1 |
Author | : | |
Rating | : | |
ISBN | : | 410215972X |
ISBN-10 | : | 9784102159729 |
Language | : | Japanese |
Format Type | : | Paperback Bunko |
Number of Pages | : | 340 |
Publication | : | First published June 28, 2007 |
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暗号解読 Vol. 1 Reviews
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通信内容が外部に漏れることは、場合によっては人の生死に関わる事態にもなる。本書では、暗号文で書かれた手紙を、敵対勢力に解読されてしまうことで、政治的に失脚し、処刑されてしまう女性の話から始まる。暗号の大切さを示すエピソードだ。そして、財宝を隠した場所を示した暗号や二つの世界大戦で使われた暗号などが紹介される。暗号の歴史は生き残るための努力の歴史でもある。有名なドイツの暗号・復号機であるエニグマ暗号の解読は、最終的にはチューリングによってなされた。この偉業はチューリングだけの成果ではなく、遠い過去から続いている暗号作成者の知恵と暗号解読者の知恵の命をかけた知恵比べの結果なのである。上巻ではチューリングのエピソードまで。下巻に続く。
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暗号と歴史って切り口が面白いです。歴史嫌いだけど、これならスイスイ頭に入ってきます。
カエサル暗号は、使いこなせるような気分になっているが、エニグマはすごいと思う。
作った人より、解読した人がすごいよ。
論理思考+発想力+忍耐 すごいな〜。誰にも褒めてもらえないのにがんばって。
下巻で、どんな知識が身につくのか楽しみ。 -
サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」がよかったので、この本も読むことに。
歴史と暗号を上手にからめてストーリーを書いてあり、退屈することなく読めた。
暗号についての技術的な説明もわかりやすかった。
「フェルマーの最終定理」ほどは感動しなかったかが、十分に面白かった。